競馬予想

【人気薄の実力馬を狙う】クイーンS2021予想・買い目を大公開!

クイーンS2021予想

【クイーンS2021予想】

◎12シゲルピンクダイヤ

○8ウインマイティー

▲9テルツェット

トラックバイアス:フラット

まずは土曜日に施行された函館の芝レースを振り返ります。

今週から函館芝はBコース替わりですが先週と比較しても大きな馬場の変化はない。

只ここで特筆したいポイントは土曜日に行われた函館芝の7R中勝ち馬は全て4角4番手以内の馬であったという事です。

また1800m以上に絞った4レースで最初の1コーナーから4番手以内の勝ち馬は1頭のみで残りの3頭は前半の位置は5番手以降でした。

つまり1800m以上の勝ち馬4頭中3頭は3,4角でポジションを上げてきた馬という事です。

映像分析をしても4角4番手以内の馬に勝ち鞍が集中している割にインコースが有利な馬場の印象はありません。

その為、今回のクイーンSは4角で先団に取り付ける先行力or機動力に長けた馬を中心視し特段馬場差に拘る必要はありません。

そこで本命は12シゲルピンクダイヤ。

この馬のベストレースは内枠の利を活かし流れも向いたボッケリーニとクビ差の勝負をした4走前の中日新聞杯。

このレースは前半ペースが緩み後半持続質の流れとなっており函館1800mとリンクする部分が多い。

また2年前のターコイズSを見ると機動力に関しても心配はなく近走は安定して先行も出来ているので大外枠からでも好位を取れる可能性は高くバイアス面も向く算段。

そもそも中日新聞杯で先着を許したボッケリーニがVM2着のランブリングアレーに先着経験がある事を考えると牝馬限定戦のG3では実績は最上位とも取れ能力面の裏付けもある。

和田騎手継続騎乗も心強く現段階で単勝オッズも10倍以上が付いているのでこの人気であれば美味しい。

1勝馬ではあるが買い時としては今回と踏み強気の◎とさせて頂きます。

そのほかに買いたい馬は復調気配漂うウインマイティーとテルツェット。

ウインマイティーは紫苑Sほど走れればここでも頭まで狙える馬ではあるので対抗の評価を与えます。

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中京記念2021買い目

単勝:12シゲルピンクダイヤ

馬連:12-8,9

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