・有馬記念の予想を大公開
・予想の見解も一挙公開
・実際の買い目まで教えます
本記事では予想の内容はもちろん、見解を読むことで僕の予想の仕方や考え方も分かって頂けます。
有馬記念2020予想!軸馬はクロノジェネシス

【有馬記念2020予想】
◎⑨クロノジェネシス
〇キセキ
▲⑩カレンブーケドール
☆②ブラストワンピース
有馬記念2020予想の見解

それでは予想の見解をトラックバイアスと展開を軸に紐解いていきます。
トラックバイアス
トラックバイアス:フラット
土曜日の中山芝は内目でロスなく運んだ馬の好走が目立っていました。
ただ極端にペースが落ち着くレースも多く平均ペースで流れたホープフルステークスは外からも伸びてきています。
ただ外から追い込めると言ってもそこは中山。
基本的に4角では好位にいる事が絶対条件と考えていいでしょう。
展開バイアス
逃げ馬:バビット
展開:スローペースの持続力勝負
【コースの特徴】
中山2500mは基本的に後傾質になりやすく中盤緩んでの残り1000ⅿからのロンスパ戦になりやすい。
また4角がキツい為、後方から外を回る差し・追い込み馬は余計に外に振られる遠心力がかかり距離のロスが大きい。
よって、あくまで馬場やペース次第ではあるが逃げ・先行馬や内でロスなく立ち回れる馬が有利。
後方からの馬は別途ポジションを上げていける機動力が求められる。
またコーナー6つのO字コースかつ急坂を2度超えるコース形態でタフさも必要。
バビットの単騎逃げを想定。
この馬自体テンから飛ばしていくタイプではなくコース形態からも正面スタンドの上り坂でペースは落ち着くはず。
その為、前半はペースが落ち着くが残り5F辺りからキセキやクロノジェネシスが途中で早めに捲っていく形でコース形態なりの流れを想定。
【適性】
・トップスピードの持続力
・機動力or先行力
・タフさ
各馬の見解は全頭診断をご覧ください。

有馬記念2020買い目
【単勝】
⑨クロノジェネシス
【馬連・ワイド】
⑨クロノジェネシス
⇩
2,6,10